会社概要
全信組連は、全国の信用組合を会員とする信用組合の系統中央金融機関です。
預貸金取引を通じた信用組合間の資金の調整機関としての役割を果たすとともに、信用組合の余裕金を効率的に運用しています。
また、信用組合の信用維持・向上を図るため、信用組合経営安定支援制度の運営等を行うほか、信用組合の窓口を通じて、組合員の方々に代理貸付や国債・投資信託の窓口販売などの様々な商品・サービスを提供しています。
全信組連は、信用組合の系統中央金融機関としての役割に加え、国内の金融・証券市場で資金を運用する機関投資家としても活動しています。
(2024年3月末現在)
名称 |
全国信用協同組合連合会(略称:全信組連) |
設立根拠法 |
「中小企業等協同組合法」
「協同組合による金融事業に関する法律」 |
設立 |
1954年(昭和29年)3月29日 |
理事長 |
北村 信 |
本店 |
東京都中央区京橋1丁目9番5号 |
出資金 |
1,188億円 |
普通出資金 |
888億円 |
優先出資金 |
300億円 |
総資産 |
10兆6,944億円 |
資金量* |
7兆6,711億円 |
純資産 |
2,823億円 |
職員数 |
290人 |
自己資本比率(単体:国内基準) |
18.11% |
会員数 |
143信用組合 |
資金量* ... 預金 + 譲渡性預金
組織図